高周波加熱でマグネ製錬 東北大と循環社会推進協が開発

高周波加熱でマグネ製錬 東北大と循環社会推進協が開発
 東北大学と循環社会推進協議会(熊谷枝折代表理事)はこのほど、高周波誘導加熱により海水由来の酸化マグネシウムから金属マグネシウムを製造する試験に成功した。再生可能エネルギー由来の電力を用いれば低炭素マグネシウムの生産が可能になる。マグネシウムは軽量構造材のほか、鉄鋼生産の脱硫剤やチタン生産の還元剤にも使われる。日本は全量を中国から輸入しており、開発技術が実用化できれば脱炭素化と安定調達の両立につながると期待する。

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