一部製錬所 下銅購入量を大幅削減 精鉱処理縮小で

10月以降、一部製錬所が炉の温度調節のための冷材として使用する銅スクラップ(下銅)の購買量を大幅に削減する見通しだ。製錬マージンの買鉱条件(TC/RC)の悪化を受け、製錬所での銅精鉱処理を縮小するのに伴ってスクラップの使用量も減少する。市中の原料問屋からの購買量は「10月から来年3月末までゼロになる」(関東の複数の直納問屋)見込みで、特に低品位の銅スクラップは売り先難から余剰感が強まる可能性がある。





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