伸銅品生産、3年ぶり低水準

 伸銅品の需要減少が止まらない。日本伸銅協会がこのほど発表した8月の伸銅品生産速報によると、総生産量は前年同月比6・5%減の5万8190トン。15カ月連続での前年実績割れとなり、リーマン・ショック翌年の2009年8月以来3年ぶりの低水準まで落ち込んだ。最大品種の銅条で再び調整色が強まったのに加え、銅管や黄銅棒などほかの主要品種もさえない状況が続いた。

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