新日鉄釜石、石炭火力発電事業 木質バイオ 次段階へ

 新日本製鉄釜石製鉄所(谷田雅志所長)は、石炭火力発電所事業での木質バイオマス石炭混焼を次ステップに移行、木質チップの混焼率を現行2%から3%への向上を目指す。技術的には2―3%が限界とされ「可能な限り、混焼率をアップする」(谷田所長)方針。

 東日本大震災での原発事故で、国のエネルギー政策が見直される中、再生可能エネルギーの重要性は増している。こうした動向を勘案し、地域の間伐材を有効利用でき、地球温暖化対策にも寄与する新形態の火力発電を指向していく。

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