2011年3月1日

東京地区の異形棒、小じっかり

 異形棒鋼はベースサイズで直送トン6万5000円、在庫7万円どころで基調はしっかり。新規引き合いや成約は低調ながら、小棒電炉メーカーや扱い流通の売り腰は引き続き強い。ゼネコン各社も目先の手配は終えており、特に目立った動きはない。当面、こう着した状態が続きそうだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more