韓・東国製鋼、伯スラブ一貫製鉄所 上期中の着工めざす

 韓国の東国製鋼、POSCO、伯ヴァーレは、ブラジルのスラブ一貫製鉄所の着工に6月までにこぎ着けたい考えだ。東国製鋼は年産300万トンの高炉一貫製鉄の1期工事に関して、合作相手のPOSCO、ヴァーレと協議を進めており、スラブ引き取りの枠組みなどを詰め、上半期中に合意した上で工事に入る運び。東国製鋼は、参画を検討しているJFEスチールが加わるよう期待している。

 東国製鋼は自前の鉄源確保につながる製鉄所を、2014年にも立ち上げ、鉄源調達を安定化させるとともに、高級シフトを進める主力の厚板でより高度な製品領域を狙う。

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