関東、廃エンジン発生量減 中古車、被災地に出荷増

 関東地域でアルミベースメタル(ADC10相当)の原材料となる廃自動車エンジンの発生量が減少に転じている。

 関東地域で発生する使用済み自動車が解体車両に回されず、東日本大震災の被災地へ中古車として出荷されるケースが増えていることが主因。この影響で南関東の大手アルミ再生塊メーカーは、廃自動車エンジンの集荷量が大幅に減少している。5月前半はアルミベースメタルの相場・需要低迷が加わり、メーカーの採算性は厳しさを増している。

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