2011年5月18日

東京地区の一般形鋼、弱含み横ばい

 一般形鋼は等辺山形鋼のベースサイズでトン8万3000―8万5000円、溝形鋼は8万5000―8万7000円で弱含み横ばい。東京製鉄が形鋼類を値下げしたことで、市中に下げ機運が出ているが、主要メーカーの大阪製鉄が据え置き、流通は価格維持に注力している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more