2011年2月25日

東京地区の一般形鋼、荷足悪く横ばい

 一般形鋼はベースサイズでトン8万3000円、溝形鋼は8万5000―8万6000円で横ばい。メーカー各社は値上げを進めているが、需要の落ち込みが続く中で、流通は価格転嫁に苦心している。流通は唱え上げの時期を模索しているが、当面は現状市況の足固めに注力する考えのようだ。







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