溶接鋼管専業6社、需要低迷5社大幅減益

 溶接鋼管専業メーカー大手6社の2010年3月期決算が、26日に出そろった。国内景気低迷を受けて、炭素鋼鋼管、溶接ステンレス鋼管ともに需要が大幅に減少し、それに連動する形で販売価格が下押しし、各社の収益が悪化した。

 連結ベース(JFE鋼管のみ単独)で、大手6社全社が前年比で減収。経常損益では、棚卸資産評価損の解消や固定費削減効果などでモリ工業のみ増益となったが、ほか5社が大幅減益となり、うち3社が赤字になった。

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