東京地区の普通鉄線、徐々に高値浸透

 普通鉄線は強含み。市中価格は4ミリの規格線がトン当たり13万2000円、一般用線が12万4000円どころ。6月初めには新値がおおむね出そろい、足元では流通への浸透が進んでいる。一方で、引き合いの弱さが重しとなっており、季節的にも梅雨を迎え、需要が伸びにくい状況。6月下旬にかけて転嫁が完了する見通しだが、一部流通は未達への懸念を示している。

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