2009年11月27日

東京地区の一般形鋼、下げムード強まる

 一般形鋼は等辺山形鋼が6×50で置き場トン7万3000円、溝形鋼は7万5000―7万6000円で下落基調。溝形鋼を中心に下げムードが強まっている。11月も低調な引き合いが続いており、流通でも価格交渉で妥協するケースが散見されている。当面はジリ安基調が続きそうだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more