特殊鋼生産、未曾有の減少 1-3月計画

 経済産業省がまとめた2008年度第4四半期(09年1―3月期)の特殊鋼熱間圧延鋼材の生産計画によると、生産量は322万500トン(前期比173万3000トン、35%減、前年同期比253万6000トン、44・1%減)と未曽有の減少となる。前期比、前年同期比とも最大規模の減産幅で、同省が昨年末策定した需要見通し358万5000トンより36万5000トン、10・2%下回る。

 主力需要分野の自動車生産が落ち込み、計画の下方修正が加速しているほか、建設機械、ベアリングなど主要な需要分野で生産活動が低迷していることから減産強化を余儀なくされる。

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