2009年3月17日

東京地区のカラー鋼板、原料安で弱含み

 カラー鋼板は弱含み。市中価格は板厚0・35ミリ×914ミリ幅の小コイルがトン当たり26万円、大コイルが23万4000円。鋼板メーカーは一部で安値対応を余儀なくされており、流通によると3000―1万円の安い再販価格が散見される。新年度の原料価格が下がれば、下落に拍車がかかりそう。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more