高反射遮熱パネルは金属パネルを下地処理した後、塗料メーカーで開発された有機・無機ハイブリッド型傾斜塗料を塗り、光触媒をコーティングする。従来は金属パネルを下地処理した後、ブロック層と呼ばれる無機物リッチな層を介在させる必要があったが、有機・無機ハイブリッド型傾斜塗料を使用することでその工程を省略でき、大幅なコスト低減が可能となった。また、実大パネルを使用した曝露試験では十分な遮熱効果が得られることを実証。機械的・化学的性質のほか、長期耐久性のいずれの試験でも従来のフッ素系塗料パネルと比べて同程度以上の性能を確認した。3年以上経過した現在でもその効果が持続している。光触媒のセルフクリーニング効果によって表面の汚れの進行が抑えられ、遮熱性能が維持されることから、環境配慮型商品として積極的に展開していく。




















