2014年6月13日

アルミ新地金、対日割増金400―405ドル

海外アルミニウム製錬メーカーと日本の需要家との間で行われている、7―9月期のアルミ新地金対日プレミアム(割増金)交渉は、おおむねトン400―405ドルで大勢が決まりそうだ。過去最高値更新は3四半期連続。世界的な需給タイトを背景に、欧米向けのプレミアムが高騰していることを受け、商社は、「日本向けについても、欧米の高値に追随せざるを得なかった」と話す。







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