2015年1月27日

共英製鋼・全事業所、異形棒鋼販価2契据え置き

 共英製鋼は26日、2月契約の異形棒鋼価格を全事業所(枚方、山口、名古屋事業所)で据え置くと発表した。原材料スクラップ価格は下げ止まりに近い状態となっているうえ、先行きは電力や副資材の値上がりが確実な状況だけに、コストを意識した販売とする。価格維持をサポートするため、生産は引き続き、需要見合いに徹する方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more