経産省粗鋼需要見通し 3期連続減2551万トン

 経済産業省が2日発表した2015年度第1四半期(4―6月)の見通しによると、出荷相当粗鋼需要量は前期実績見込み比4・9%減の2551万トンと3四半期連続で減る。自動車、エネルギー向けなど需要の落ち込みに、在庫適正化などを織り込み、1四期としてリーマン・ショック後2番目の低水準を想定している。経産省鉄鋼課では高水準の在庫や人手不足による建設需要の遅れなど、実需見合いで慎重に対応することが重要としている。

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