祝賀会であいさつに立った日新製鋼の三喜俊典社長は冒頭、設計、設備建設に携わった各企業の協力と、計画通りに竣工の日を迎えたことに対し、関係者の支援に謝意を述べた。
続けて三喜社長は「周南製鋼所は1971年に稼働を開始以来、45年が経過し、徐々に新しい技術を展開することが困難になってきた」とした上で「新興国の厳しい追い上げが続く中にあって、日本においてステンレス製造技術の先進性を担保し、引き続きマザーファクトリーの地位を確固たるものにすべく12年3月に最新鋭の製鋼設備を建設することを決めた」と経緯を語った。
周南製鋼所のリフレッシュ工事の投資金額は267億円。生産能力は従来の60万トンから80万トンにアップし、高生産効率、品質向上とともに、コイルの大型化および5フィート幅に対応が可能となった。




















