ステンレス継目無AD、中国の協定違反確定

 経済産業省は14日、中国の日本製高性能ステンレス継目無鋼管輸入に対するアンチダンピング(AD)課税措置について、世界貿易機関(WTO)の上級委員会がWTO協定違反との判断を示したと発表した。今年2月にWTO紛争処理小委員会(パネル)が協定違反と判断し中国に是正を勧告したが、日中双方が判断基準を不服として上訴していた。上級委の判断によりWTO協定違反が確定し、日本側は今後速やかな是正を求めていく。

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