新日鉄住金ステンレス、2月契約冷延薄板据え置き

 新日鉄住金ステンレス(NSSC)は4日、国内店売り向け冷延薄板および厚中板の2月契約について、ニッケル系・クロム系の冷薄価格を据え置き、厚中板価格はトン当たり1万5000円引き下げると発表した。ニッケル価格が前月比下がったため、アロイ部分を値下げする。厚中板は3カ月連続の下げ。ニッケル系冷薄はベース部分を1万5000円引き上げ、トータルで横ばい。クロム価格は1―3月期ポンド100セントと前期比10・7%下がったため、クロム系冷薄はアロイ部分を同5000円引き下げるが、ベースを同額引き上げ、トータル価格は横ばい。

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