2016年11月8日

羽田パイプ、塗装用下地加工各種機械試験 受託業務を開始 製品認知度向上・拡販へ

 引抜鋼管メーカー大手の羽田パイプ製造所(本社=東京都大田区、野口雄司社長)はこのほど、鋼管製品の塗装用下地加工(酸洗・パーカ加工)と各種機械試験の受託業務を開始した。工場設備の有効活用を図り、需要家サイドの小ロット・短納期ニーズに対応するとともに自社製品の拡販につなげる考え。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more