新日鉄住金ステンレス、Ni系冷薄・厚中板値上げ

 新日鉄住金ステンレス(NSSC)は8日、国内店売り向け冷延薄板と厚中板の2月契約価格について、ニッケル系冷薄と厚中板をトン1万円、クロム系冷薄を同1万5000円それぞれ引き上げると発表した。為替が円安となりクロム価格も上昇していることからアロイ価格を引き上げる。ニッケル系冷薄は4カ月連続、クロム系冷薄は3カ月連続の値上げ。また、国内需給がひっ迫している冷薄の厚手材(板厚3ミリ超―6ミリ)についてはベース価格をさらに1万円引き上げる。

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