JFE鋼材・臼杵造船所、二相ステンクラッドと二相ステンの組み合わせ ケミカルタンカーに世界初採用

JFE鋼材・臼杵造船所、二相ステンクラッドと二相ステンの組み合わせ ケミカルタンカーに世界初採用
 JFEグループのJFE鋼材(石原慶明社長)は船舶建造パートナー企業の臼杵造船所(大分県)で、JFEスチールが開発した二相ステンレスクラッド鋼板「KSUS329J3Lステンレスクラッド鋼板」と二相ステンレスのKSUS329J3Lを、世界で初めてカーゴタンクの外周部と内側仕切の両部材に使用したオール二相鋼タイプのカーゴタンクをケミカルタンカーに搭載することで、海運会社のショクユタンカー(外山尚人社長)と合意した。2019年度に竣工予定の1万2500DWT型ケミカルタンカーに使用。新クラッド鋼板により耐孔食性、耐リン酸腐食性など耐食性で従来以上の効果を発揮する。

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