2013年2月15日

中部鋼鈑、CC整備場を移転新築

 中部鋼鈑は、老朽化が進んでいる旧第一製鋼工場内にあるスラブ連続鋳造設備(CC)整備場を移転、新築する。全社的な建築物の耐震性向上、事業継続性対策強化に向けた取り組みの一環で、14日に地鎮祭を実施。投資額は約7億円で、8月末の完成を予定している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more