東京製鉄、2カ月連続全種据置き 4月契約、値上げ浸透見極め

 東京製鉄は19日、2018年4月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)を全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは2カ月連続。その一方で、2018年度からのコスト上昇分を販売価格に転嫁するため、溶融亜鉛めっきコイルの目付エキストラ、運賃エキストラ、中継地保管料の一部をそれぞれ改定することを決めた。今村清志・常務取締役営業本部長は、「2月契約分まで実施してきた値上げがマーケットに浸透されているのを見極めるため、3月契約に引き続き全品種で販売価格の据え置きを決めた」とコメントした。

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