UACJの事業構造改革 海外収益化が鍵

UACJが30日に発表した事業構造改革は、大型投資がほぼ完了した海外拠点の収益化が一つの鍵を握る。世界経済の成長や海洋プラスチック問題に伴うアルミ缶材への回帰期待などを背景に、UATH(タイ)は熱延余力を生かした第3期投資の稼動開始による販売量拡大とコスト削減を実現する。TAA(米)も増産投資完了による販売量増加に加え価格改定を図り増益を目指す。自動車用アルミニウム部材の需要も旺盛なため、UWH(米)への戦略投資などを実施し収益最大化を図る。

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