2019年12月17日

銅電線出荷 2カ月連続減

 日本電線工業会は17日、国内電線メーカー約120社の銅電線出荷量を発表し、速報値で11月は前年同期比7・3%減の5万9500トン(銅量)となり2カ月続けて減少した。総量の約5割を占める建設・電販部門が前年を割り、全体を押し下げた。光製品の10月実績は34・6%減の312万7499キロメートルコア(光ファイバー長さ)と6カ月続けて前年を下回った。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more