東国製鋼、伯の高炉火入れ延期 来年4―6月に収益性など勘案

 韓国の東国製鋼は4日、ブラジルに新設している製鉄所の高炉火入れ時期を2016年4―6月に延期すると発表した。当初は本年12月末の試運転予定だったが、延期をブラジル経済社会開発銀行(BNDES)などの債権者に通知した。工事の遅れもあるが、世界的な鉄鋼市場の不振などを受け、収益性などを勘案して予定を見直した。工事を急ぐよりも操業の安定性、高品質のスラブ作り込みに傾注するとしている。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス