大紀アルミ、開発合金年1万トン目指す

 大紀アルミニウム工業所は、開発合金の研究開発と用途開拓に注力し、年間販売量を足元の4000トンから将来的に1万トン以上に拡大する。ダイカスト製ヒートシンクに採用されている同社の開発合金「HT―1」は、電装部品の採用点数が多いハイブリッド車や燃料電池車の需要増加を受け、今後引き合いがさらに増える見通しのほか、「軽量化を目的に高延性合金『NA合金』が既存の使用箇所以外でも採用されると期待している」(大城直人テクニカルセンター長)。

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