2025年4月2日

アルミ圧延品出荷 2月2.2%減

日本アルミニウム協会がまとめた2025年2月のアルミ圧延品(板・押出)の生産・出荷動向によると、出荷量は前年同月比2・2%減の13万4718トンとなり、3カ月ぶりにマイナスへ転じた。缶材が引き続き堅調だった一方、自動車や建設、電気機械器具といった主要分野の不振が影響した。箔はプラスを確保し、出荷量は2カ月ぶりに前年を上回った。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more