三菱マテリアル マレーシアのスリッター加工 来年3月終了へ 銅・銅合金条 成長分野に資源シフト

三菱マテリアルは28日、2027年3月にマレーシアでの銅・銅合金条のスリッター加工と販売を終えると発表した。伸銅品事業の競争力強化と事業ポートフォリオの高度化が目的で、終了後は若松製作所(福島県)の既存の設備能力を生かして供給。販路や納期、品質面を含め、顧客への影響は生じないとしている。設備の移設予定はなく、設備資産の取り扱いは今後検討する。今回の再編で創出される経営資源や生産余力は国内外の成長分野へ重点配分する方針だ。

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