伸銅協会 データ拠点向け需要堅調 海外との競争激化も

伸銅協会 データ拠点向け需要堅調 海外との競争激化も
日本伸銅協会は29日、東京・上野の協会事務所で正副会長の会見を行った。2026年度上期(4―9月期)の速報生産量が前年同期比3・2%増の33万8207トンとなったと報告した。自動車やAI・データセンター向けの需要拡大が全体需要をけん引。ただ、一部用途は新設住宅着工の低迷や建設現場の工期遅延、海外製品との競争などで調整局面が続く。加藤和照会長(三井住友金属鉱山伸銅社長)は「全体の力強い回復には至っていない」と評した。

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