延べ床面積200―500平方メートルの小規模建屋に対して、「全国的にニーズが高い」(加藤社長)ことから開発を進めた。大型物件に比べて小規模物件は予算の合わないケースが多く、研修会などでシステム建築でのコスト削減が求める声が多かったという。
今回開発した小規模向け「ティオ」は、倉庫、工場、事務所のほか、ドラッグストアなどの受注が見込める。スパンが8―15メートル、桁行柱ピッチ6メートル、軒高3ー4メートル、延床面積200―500平方メートル程度の小規模案件を対象としている。
構成システムは基礎、鉄骨、屋根、外装の4システム。仮設工事は別途となる。基礎システムを中心にコスト削減に取り組み、ユニット鉄筋、特殊アンカーポスト、化粧コンクリートを採用した。
同社の既存商品と同様、型枠パネルによるプレハブ工法で型枠工、鉄筋工を必要としない特長を持つ。鉄骨フレームは軽量H形鋼(多雪地区はロールH形鋼)を使用したノンウェルド工法で、軽量化を図っている。






















