東京地区の厚板、需要減止まらず

 厚板は弱含み。定尺(19ミリ、5×10)がトン当たり12万円、切板が14万5000円でなおも先安観を強くしている。

 店売り需要は減少傾向に歯止めがかからない。建材系の溶断加工(シャーリング)業者は、マンションなど中小物件を中心とした受注不振が続く。改正建築基準法による確認期間の長期化に、経済環境の急速な冷え込みが重なり、施主が着工を見合わせるなど物件数が減少している。

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