薄板輸出、一部高炉 500ドル後半提示

 来年1―3月積みの高炉メーカーの薄板輸出商談が今週スタートした。一部高炉メーカーは韓国リロールメーカーなどに対してホットコイルで500ドル台後半の価格をオファーしたもよう。

 また冷延鋼板、表面処理鋼板についても10―12月積みに比べて数十ドルの値上げを行いたい考え。ただ高炉メーカー、海外ユーザー双方ともに、変動要因となっている中国・韓国ミルの動向などを見極めたいとの意向が強く、現状では前哨戦の色合いが濃い。本格的な交渉は12月に入ってからとなる見込み。

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