2010年8月3日

大阪地区の電気めっき鋼板、荷足悪く弱含み

 電気めっき鋼板は9万3000―9万4000円(トン当たり、1・6ミリ厚の4×8サイズ、熱延下地、コイルセンター出し値)どころでジリ安。

 高炉メーカーは、輸出が減少しており、薄板を減産しているがペースが遅く、店売り向けの出荷は需要見合いとはなっていない。めっき製品の輸入材も直近で月間3万トン強とやや高水準。







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