2010年8月4日

大阪地区のコラム、建築不振 安値寄り

 コラムはBCR、STKRともに9万8000円(トン当たり、12×350×350サイズ、置き場渡し)どころで、弱含みの展開となっている。8月に入っても、建築需要の不振は続いており、秋口の需要期も期待できないとする流通関係者が多い。「超大型物件はあるが、特約店レベルが扱う中小物件は閑散としている。今後、需要が回復することはないと覚悟している」(特約店筋)といった意見もある。







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