2011年2月4日

日鉄商事CC、今期の加工量2割増

 日鉄商事コイルセンター(本社=東京都江東区)の2011年3月期業績は、加工量が前期比約20%増の21万8000トンと大幅に増加する見通し。期初計画比でも約1万トン増となる。製造業の復調を追い風に、受託加工が伸びたことに加え、プロパー販売の健闘も業績回復に寄与した。売上高は前期比約10%増の130億円となり、経常黒字を確保する見込み。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more