中国、アジア地区などで小型トランス需要に動意があるうえ、中国最大手の宝山鋼鉄が、原料価格上昇などを背景に2月、3月積みでGOの国内価格を計900元(約140ドル)値上げしたことから、低迷していたGO市況も回復軌道に入ったと判断。新日鉄にとっても4月以降は大幅な原料上昇が避けられないため、今回の値上げを第1弾と位置づけており、追加値上げを視野に入れながら輸出価格の立て直しを急ぐ。
当面、スポット向けが対象になるが、5月から始まる見込みの今年下期納入の欧米大手向けひも商談にも、値上げ基調をつなげていきたい考えだ。





















