2011年5月13日

東京地区のSTK、仕入れ高 5000円上伸

 一般構造用鋼管(溶協品、STK)は横ばい。現行市況は、ベースサイズ(STK400、48・6×2・3ミリ)がトン12万円前後。ここにきて5000円方、市況が上伸した。溶接鋼管専業メーカーの値上げを受け、厳しいマーケット環境ながら、鋼管流通はメーカー値上げ分を市況に浸透させている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more