東京地区のNi系ステン冷薄、いぜん先安観残る

 ニッケル系ステンレス冷延薄板は弱基調。新日鉄住金ステンレス(NSSC)が9月出荷価格をトン1万円引き下げたが、実需が低迷で、なお先安観は残っている。足元、SUS304ベースサイズはトン33万5000円どころだが、荷動きの悪さから、10月にはもう一段下がるのではとの観測が市中には広がっている。

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