2011年11月9日

関西・異形棒市況、直送6万円に下落

 関西地区の異形棒鋼市況が、7月以来約4カ月ぶりに値下がりし、直送でトン当たり6万円(ベースサイズ)どころとなった。鉄スクラップ価格の続落、メーカー数社の値下げ表明により、マーケットでは市況の先安観が広がっており、扱い流通は市況続落を警戒している。







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