2011年12月8日

東京地区の普通鉄線、底打ち気配漂う

 普通鉄線は横ばい。市中価格は4ミリの規格線がトン13万7000円、一般用線が12万9000円中心。公共工事関連で徐々に荷動きが出ている中、市況には底打ち気配が漂う。年内は同値圏での推移とみられる一方、年明けからの上昇を予想する向きもあり、ムードには変化の兆しがある。







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