2012年5月18日

大阪地区の溝形鋼、再び安値対応散見

 溝形鋼は7万2000円(トン当たり、ベースサイズ、置き場渡し)どころで横ばいの推移。

 5月の大型連休明け後も引き合い、荷動きともに停滞した状態が続いている。「5月は3月比で減少した4月と同じくらいの需要レベルだ。連休明けに多少は引き合いが伸びるかと思ったが、まったく注文が増えない」(特約店筋)といった声が聞かれる。







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