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2024.12.4
2013年1月18日
阪和興業は18日、昨年12月末の輸入鋼材の岸壁在庫を発表し、全体で13万3000トンと前月比2000トン(1・4%)減となった。減少は2カ月連続、前年同月比では4万6000トン(25・6%)減となった。新規入着が比較的抑制されたためとみられる。
大阪地区は前月比1000トン(1・2%)減の8万2000トン。品種別では厚板が1000トン(20%)減の4000トン、熱延コイルが3000トン(12%)増の2万8000トン、冷延コイルが3000トン(5・6%)減の5万トン。
東京地区は1000トン(1・9%)減の5万1000トン。品種別では厚板が横ばいの9000トン、熱延コイルが1000トン(4・1%)減の2万3000トン、冷延コイルが横ばいの1万9000トン。
大阪地区は前月比1000トン(1・2%)減の8万2000トン。品種別では厚板が1000トン(20%)減の4000トン、熱延コイルが3000トン(12%)増の2万8000トン、冷延コイルが3000トン(5・6%)減の5万トン。
東京地区は1000トン(1・9%)減の5万1000トン。品種別では厚板が横ばいの9000トン、熱延コイルが1000トン(4・1%)減の2万3000トン、冷延コイルが横ばいの1万9000トン。
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