2013年4月18日

東京地区の構造用鋼、様子見姿勢保つ

 構造用鋼は横ばい。機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン当たり10万9000円、クロム・モリブデン鋼(SCM、丸鋼)は同13万4000円どころ。需要の底は脱した感があるが、荷動きは前年同時期に比べ低調。自動車部品関連は明るい兆しだが、建設機械向けの需要動向が不透明でまだら模様。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more