2015年8月18日

普通線材輸入、1-6月3割減16.6万トン

 財務省貿易統計によると、2015年1―6月の普通線材(ボロン・クロム添加など合金鋼線材含む)の輸入量は16万5940トンとなり、前年同期の普通線材と合金鋼線材を合わせた輸入量(23万1024トン)からは3割弱の減少となった。合金鋼線材の内訳では、これまで主流だったボロン添加からクロム添加にシフトする動きが強まっている。普通線材製品についても、1―6月輸入量は前年同期比10・4%減の8万4074トン。今上期は建設関連の需要一服感を背景に、普通線材製品の内需は低迷しており、線材ロッド・製品の輸入が減少した。

スポンサーリンク