OECD鉄鋼委会合開く 過剰生産の危機感共有

 経済協力開発機構(OECD)鉄鋼委員会は4―5日、パリで第98回会合を開いた。2025年の世界の鉄鋼過剰生産能力は6億8000万トンを上回る可能性がある点など、対応が急務として危機感を共有した。世界の鉄鋼生産能力は25年末までに過去最高の25億4700万トンに達する見通し。インド、東南アジア、中東の能力増強が大きく、28年までにさらに1億900万トンの能力が稼働、世界の能力は26億5600万トンに達する可能性がある。

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