日本重化学 水素吸蔵合金の量産成功

日本重化学工業(本社=東京都中央区、増田一樹社長)は、水素貯蔵システム向け水素吸蔵合金の量産開発に成功した。1メガパスカル未満という低圧で水素エネルギーの貯蔵を可能とする。組成は鉄をベースとしており、希少金属であるレアアース(希土類)を用いない。この水素吸蔵合金から水素貯蔵システムを開発し、ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)に初めて採用された。今後年間10台程度の販売を目指す。

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